ソ連時代末期の1986年、モルドヴァの首都キシナウで出版された “ MOLDAVIAN FOLK-TALES “ の日本語版(四六判、368ページ)が、当団体雨宮夏雄顧問翻訳、当団体監事をお引き受けいただいている学習院女子大学中島崇文教授解説により、2022年7月15日、株式会社明石書店より出版されましたのでご案内致します。モルドヴァは民話の宝庫と言われますが、古より伝承されてきた物語に触れることは、同国の人々の心の風景に接することであり、多くの皆さんに本書を手にして頂ければ幸いです
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